鹿児島ファースト法律事務所の特徴

かごしま県民交流センターから徒歩3分のところにある鹿児島ファースト法律事務所は、「お困りごとを『素早く』解決し、地元で『一番』頼られる事務所になりたい」という想いのもと、「はじめて」の方にも分かりやすい説明で問題を解決いたします。

債務整理、相続・遺言、離婚など、法律のことならなんでも扱っていますが、特に「交通事故」に関しては、過去14年間にわたり多数の問題を解決してまいりました。

交通事故の被害者の方が適切な補償を受け取るには、治療の早期から弁護士に依頼をしてアドバイスを受けることがおすすめです。
もちろん、「保険会社が提示してきた賠償金が思ったより低かった」「後遺障害認定が非該当になった」というケースでのご相談も可能ですが、交通事故案件は対策が早ければ早いほど得られる結果も好転します。

当事務所には治療中からご相談いただくことが可能ですので、医学的な知識も豊富な弁護士にぜひ治療に関するアドバイスからご依頼ください。

治療中の方に嬉しい明瞭・安心の弁護士費用

交通事故被害に遭い治療中の方は、一時的に治療費を立て替えているケースもあるかと思います。
そんな中で「弁護士費用を支払えるのか」「依頼をして費用倒れにならないか」と不安に思うことでしょう。

当事務所では、交通事故に関しては初回無料相談となっております。
また、着手金も無料ですので、依頼時に初期費用はかかりません。

報酬金については、「11万円～＋得られた賠償金の11％～17.6％」という明瞭な基準でご案内しております。
「費用倒れにならないか」「弁護士に依頼することでどのくらいお得なのか」などのご質問にも、初回相談時にしっかりとお答えしますのでご安心ください。

なお、弁護士費用特約に加入されている方は、ほとんどのケースで実質無料で弁護士に依頼できます（特約の上限は原則300万円ですが、弁護士費用がここまで多額になることは原則としてありません）。

豊富な解決実績に基づくノウハウ

過去に多数の交通事故を解決してきた当事務所の弁護士は、そのノウハウを生かしてご依頼者様の利益を最大化します。

例えば、交通事故については以下のような解決事例があります。

• 自転車の過失事故について、裁判上で高齢者事案としては比較的高額な2,800万円の慰謝料を認定
• 保険会社提示額120万円が任意の交渉の結果約4倍（490万円）に増額

過失割合や逸失利益・休業損害、後遺障害認定については保険会社と争いになりやすく、相手方も主張を譲らず裁判にまで発展するケースがあります。
このような場合でも、当事務所は最後までご依頼者様をサポートいたします。

「訴訟に強い」ということも当事務所の強みの一つです。
保険会社の対応にも毅然とした態度で臨みますので、どうぞ安心してお任せください。

鹿児島ファースト法律事務所が交通事故に強い理由

後遺障害認定の実績が豊富

交通事故の怪我により後遺症が残った場合、損害保険料率算出機構に「後遺障害」と認められることで、被害者は後遺障害慰謝料や逸失利益を加害者側から受け取ることができます。

しかし、治療段階から正しい対応をしていないと、この認定が非該当になってしまったり、思ったような等級が得られず受け取れる賠償金が減ってしまったりする可能性があります。

当事務所にも、後遺障害認定についてお悩みの方からの相談は多いです。

当事務所が受け持った過去の事例では、30代の男性に股関節の機能障害等の後遺症（併合10級）が残った際、相手方保険会社は、段階的に金額を減額する「逓減方式」採用を譲らず示談が決裂し裁判となったことがあります。
そして当事務所が逓減方式にすべき根拠はない旨を主張・立証をした結果、算定金額で認定してもらうことができました。

正当な賠償金を受け取るには、後遺障害の認定時はもちろん、認定後の賠償金の算定についても保険会社と適切にやり取りをする必要があります。
これらの専門的な交渉は当事務所の弁護士にお任せください。

豊富な知識で医学的な面からもアドバイス

正しく後遺障害認定を受けるためには、弁護士にも医学的な知識が必要です。

例えば、交通事故案件の経験豊富な弁護士が医学面にも詳しければ、医師に詳しく症状を説明してカルテに残してもらうことが可能です（反対に、カルテを分析する必要が出てくるケースもあります）。
ご依頼者である患者様には、「レントゲン検査だけでなくMRI検査も受けるべき」「最低このくらいの頻度で通院するべき」「治療の打ち切りはまだするべきではない」などということをアドバイスすることが可能です。

これにより、後遺障害が認定されやすい資料を治療時から準備することができ、正しい等級で認定される可能性を高めることができます。

当事務所の弁護士は「鹿児島医療問題研究会」という組織に所属し、医療過誤の事案経験もあります。
当事務所が治療中の相談をお勧めし、これに適切に対処できるのも、基本的な医学的知識を備えた確かな自信によるものです。

保険会社の提示額より賠償金を増額することも可能

交通事故事件では、保険会社が思ったよりも低い示談金額を提案してくるケースが多々あります。しかし被害者の方は「適切な示談金額」というものをご存知ないのが通常でしょうから、早く示談をしたいということもありよくわからないまま応じてしまう事例が見受けられます。

実は、保険会社が提示してくる示談金額は、各保険会社が独自に設定した算出基準によるもので、裁判例等により本来認められるべき損害賠償額よりも著しく低額なものになっています。

そこで、法律の専門家である弁護士が交通事故被害者の代理人として、裁判をも辞さない態度で保険会社と交渉することにより、適正な損害賠償を受けられる可能性が高くなります。
相手方保険会社も、裁判となれば弁護士が言う金額が認められることは分かっているため、弁護士の主張する金額で示談に応じざるを得ないのです。

このように、弁護士に依頼することで裁判基準をもとに保険会社と交渉してくれますので、かかった弁護士費用を考えても実際に受け取る賠償金が増額するケースが多くなるのです。

交通事故に遭ったらまずは当事務所に相談を

上記のように、交通事故案件を弁護士に依頼するメリットは非常に大きいです。
とはいえ、物損事故やあまりに軽傷の事故ですと、弁護士に依頼をするメリットが少なくなるケースもあります。

鹿児島ファースト法律事務所は初回相談無料ですので「このような案件は依頼するべきなの？」という些細な疑問でも、どうぞ遠慮なくお問い合わせください。
どのような案件でも、交通事故案件は早期にご相談いただくことに越したことはありません。

お悩みの方は、まずは一番に鹿児島ファースト法律事務所へご相談ください。